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財務会計論の短答式と論文式の勉強方法

財務会計論の短答式と論文式の勉強方法を載せておきます。

財務会計論のステータス
短答:あり 200点(全科目あわせると600点配点) 時間120分
論文:あり 200点(全科目あわせると700点配点) 時間120分

概要:
損益計算書や、財務諸表、キャッシュフロー、連結など、
財務に関連することを勉強していく。
計算(+頭の中の仕訳)が中心、商業簿記の延長です。


会計士試験の勉強で、
まず最初に勉強を始めるのが財務会計論です。

勉強方法は短答式と論文式で少し異なります。



財務会計論の短答式の勉強方法

とにかく計算。


短答での勝負の分かれ道は、
財務会計論にあります。

大原の統計を見ると、管理会計論、監査論、企業法は、
みんな6割そこそこをとる団子状態。

点数に差が出るのが、
財務会計論です。


カバーする範囲が広いので、
他の科目よりも早くから勉強を始めます。

一通り計算問題をカバーしつつ、
苦手な論点を抽出して、一通り計算問題を終えてから、
その苦手な論点を中心にしてつぶしていく。


通常の授業がある場合

■ 時間に余裕があるケース(総合問題を3回まわす)
授業

↓(数日後)

個別問題(授業内容の個別問題を一通り解く。解いた問題には、解いた日と、あっていたらOK、間違っていたらチェックマークを入れる。以下同じ。)

↓(1週間後)

個別問題(もう一度、個別問題を一通り解く)

↓(数日後)

総合問題

↓(1週間後くらい)

総合問題(もう一度、総合問題を一通り解く)

↓(2週間後くらい)

総合問題(もう一度、総合問題を一通り解く)


■ 時間に余裕がないケース(総合問題を2回まわす)
授業

↓(数日後)

個別問題(授業内容の個別問題を一通り解く。解いた問題には、解いた日と、あっていたらOK、間違っていたらチェックマークを入れる。以下同じ。)

↓(数日後)

総合問題

↓(1週間後くらい)

個別問題(もう一度、一通り解く)

↓(数日後)

総合問題(もう一度、総合問題を一通り解く)


以下共通。

それから1ヶ月くらいたったら、
個別問題で間違えたところや、気になるところを解き直す。

総合問題も、1~2ヶ月たってから、
もう一度全て解いていく。

以上で、一通り勉強内容をカバーすることが完了。
それ以降は、苦手と思われる論点を中心に一転集中でつぶしていきます。



短答式本試験の5ヶ月前くらい前には、
財務会計の通常の授業はなくなります。

答練中心になります。

この時期についての詳しい勉強方法は、
公認会計士、短答式本試験のための勉強方法に載せてあります。



財務会計論(会計学II)の論文式本試験の勉強について

短答式とちがう点は、
論文式の場合は総合問題に対して勉強のウエイトが高くなることです。


短答式は個別問題5、総合問題2、理論問題3
このくらいの勉強時間の配分をしていましたが、

論文式では、個別問題1.5、総合問題5、理論問題3.5
こんな感じの勉強時間の配分になりました。


計算問題では、
連結にドルやユーロが入ってきたり、
いろいろなケースの企業結合の問題が入ってきたりします。

あと、新しく論文用の理論を覚える必要があります。

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