キャズム - ビジネス書の良書

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キャズム川又 政治

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star「キャズム」とは2つのマーケット間にある大きな溝

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新規性のある商品/サービスにおけるマーケティングの本。


マーケティングの良書。

新規性のある商品/サービスのマーケティングは、
4段階に分けてマーケティングを行う。


最初の段階のターゲットは、
新しいもの大好きの人をターゲットにする。
価格は重要でなく、新しいことが重要。
新規性が重要。

その層をターゲットにマーケティングを行う。



次の段階は、ビジョンを先行する人をターゲットにする。
自分自身の判断で実際に役にたつと判断してから
導入しようとする層がターゲット。

価格は重要でなく、実際に役に立つことが重要。
今まで使ってきたものよりもお金を節約できたり、
手間を省けるか等が重要。



次の段階へいくのに、キャズム、大きな断崖が存在する。


次のターゲットは価格と品質を重視する層。
品質が良くても、価格が高ければ購入しない人、実利主義者がターゲットになる。

この層を攻略しなけらば大きな利益は見込めない、
しかし実利主義者に新しい商品を購入させることや、
新しいサービスを導入させることは非常に難しい。


この本は、新しいもの好きの人と実利主義者とを隔てる大きな壁、
大きな隔たり(キャズム)を超えるための方法を主に書いている本です。


実利主義者に購入してもらうには、
ホールプロダクトを整備して購入の必然性を高める必要がある。


“購入の必然性”
“ホールプロダクト”

ホールプロダクト:
コアとなる技術をトータルでサポートする様々なサービス


次の層は、
みんなが使っているから私も使う層をターゲットにする。

最後の層に新しいものが嫌いな層が存在するが、特に重要ではない。



良書であるゆえに、頭の痛くなる本。
新しい商品/サービスの購入の必然性を第一に考えよう。

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[書き手 kyosuke | 作成日02/15 2009 | 更新日01/17 2010]

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